プルームテックの新製品、プルームテック+(プラス)はよく話題に上るんだけど、同時に発売されたプルームSって、殆ど聞かないですよね。
低温加熱のプルームテック陣営に対する、高温加熱式のプルームS。
基本的にはアイコスとかグローなどの方式と同じ、煙草の葉を高温で蒸してその水蒸気(?)を吸う感じですよね。
アイコスとかグロー、特にアイコスって独特の匂いが出るじゃないですか。
慣れれば気にならないのかもしれないけど、室内で使われるとやっぱり気になりますよね。
プルームSも高温加熱だから、基本的には独特の匂いがあると聞きます。
ただアイコスのそれとは、かなり弱いとも聞きます。
タバコを吸えるまでの待ち時間(加熱時間)、据える回数とか時間…
流石に先駆者であるアイコスの方が一枚も二枚もウワテな感じ。
なのにJTは、あえて同じ方式のプルームSをぶつけてきた。
JTにメリットって…あるのかな?
私の目から見れば、アイコスのは勝てないのは目に見えてると思うんだけど。
ワタシ的には、あえて同じ土壌に立つよりも、低温加熱式のプルームテック、プルームテック+に注力したほうが良いと思うんですけどねぇ。
プルームSの開発費用とか営業費用などを、プルームテック(低温加熱式)に集中集約すれば、もっと早く全国展開とかできますよね。
プラスになってますます電子タバコに近づいたのだから、色んな味のカートリッジを出したり、例えば、味はカートリッジで出すようにして、たばこカプセルは「ニコチン」に徹する?
※ちょっと説明が分かりにくいけど…
たばこカプセルとカートリッジは別で販売して、買う側が組み合わせで選べる。
つまり、無味無臭のたばこカプセル+色んな味のカートリッジを自由に組み合わせられるようにしても面白いですよね。
※カートリッジにリキッドを詰め替えることは出来るけど、できればカートリッジだけ別に買えればいいなぁなんて思ったりしてます。
今日は、思いつくままにに書いております。
プルームテックつれづれ話でした。
でわ!
※2019年7月15日追記
実は買って試してますw
開封&詳細レビューについては、こちらの記事をご参考にどうぞ!
「JTの高温加熱型電子タバコ「Ploom S (プルーム エス)」来た~これでJT御三家揃いましたw」
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